いつもお世話になっています!Pスケ(@kaigonarehabilid)です。
お風呂場の掃除を毎日している掃除好きのPスケですが…
掃除しても必ず出てくるもの…
それはカビ!!
特にゴムパッキンに出てくるカビって取りにくい!!
お風呂用カビ取り剤の代表、カビキラーを使うんですが中々取れない!!
そんな頑固なゴムパッキンのカビを取る方法があるんです!
って、ことで今回は『最強のカビ取り方法!キッチンハイターでお風呂場のゴムパッキンのカビを取ろう!!』について話したいと思います。
目次
1.ウチのカビ状況
あまりお見せするものでもないですが…
Pスケのお風呂のカビ状況をお見せします。
前回キッチンハイターを塗ったのは約1年前…
お風呂掃除はほぼ毎日行っているんですが、やっぱり出てきてしまう(笑)
右側のカビは隙間に入り込んでいて、左側はうっすら表面に出てきている。
この赤丸で囲んでいるお風呂のカビ状況が、キッチンハイターを使ってどこまで減るかを検証していきます。
2.準備するもの
では今回ゴムパッキンのカビ取りに使う道具を5つ紹介します。
今回のカビ取りの主役!キッチンハイター以外の塩素系漂白剤でもOK!!
キッチンハイターを染み込ませ、カビに効くようにゴムパッキンの上から湿布する為に使用します。
キッチンペーパーを切るときに使います。
塩素系漂白剤を使う時の必需品!
出来ればゴム手袋で、無ければプラスチック手袋2枚重ねて使いましょう。
塩素系漂白剤は有毒なガスが発生する場合があるので使いましょう。
3.注意点
始める前に1つ注意点。
換気扇や窓を開けるなど
換気をしっかりしましょう!!
塩素系漂白剤などは有毒なガスを発生する場合があるので、必ず換気をしましょうね。
また今回の件は自己責任でお願いします!!
4.カビの取り方
では、早速ゴムパッキンのカビ取りをして行きましょう。
1.キッチンペーパーをハサミで切る
これは後でキッチンペーパーにキッチンハイターを染み込ませて、カビの部分に湿布をする為に準備します。
幅としてゴムパッキンが隠れる程度の幅(2~3cm程)に切っていきます。
2.キッチンハイターを桶に入れキッチンペーパーを浸ける
次にキッチンハイターを桶に適量入れます。
桶は何でもOK!
ウチは風呂桶に入れました。
このキッチンハイターを入れた桶の中に、先程切ったキッチンペーパーを入れていきます。
なるべく一枚ずつ付けるのがコツです。
切ったキッチンペーパーを全部浸けてしまうと、貼るときに団子になって貼りにくくなってしまうので、注意しましょう。
3.キッチンペーパーをゴムパッキンに貼っていく
(画像は見にくいですが)キッチンハイターに浸けたキッチンペーパーをカビの生えているゴムパッキンの部分に貼り付けていきます。
なるべくゴムパッキンが隠れるようにキッチンペーパーを貼り付けていきましょう。
4.20分位放置
キッチンペーパーを貼り付けてから、20分ほど放置します。
20分でもカビが取れない場合は、さらに10分長く湿布していきます。
ただし、あまり長い時間湿布してしまうとゴムパッキンを傷めてしまうので長くても60分くらいで止めておきましょう。
5.before after
今回は30分湿布してみました。
キッチンペーパーを外して、水をかけてキッチンハイターを流すと…
カビが消えてる!!
因みに前の状態と比較すると…
Beforeの右側は『カビが残ったかな?』と思ったんですが、壁との間に隙間があるので、昼間に見ると綺麗に取れてました。
やっぱ、キッチンハイター最強!!
6.最後に
今回の方法でお風呂場のゴムパッキンのカビがある程度は取れると思います。
あまり長時間すると劣化したりする恐れがあるので、必ず自己責任でお願いします。