いつもお世話になっています!Pスケ(@kaigonarehabilid)です。
医療や介護の現場では患者や利用者に対して目標を設定し、治療やリハビリケアで目標を達成する事が必要です。
また業務改善や新しい取り組みにチャレンジする時、結果を出さなければなりません。
このように目標達成や結果を出す為には、様々なプロセス(過程)を経る必要があります。
って、ことで今回は『自分の財産にして成功率アップ!プロセスを大事にして結果を出そう』について話したいと思います。
1.結果を出すにはプロセスが大事
仕事をする上で、私達は結果を出す必要があります。
結果を出すには、ただ何もせずに待っていれば手に入る物ではありません。
結果を出すには様々なプロセスを経て得られるものです。
例えば、
- 勉強
- 準備
- 練習
- 評価
- 交渉
- 失敗など
このようにプロセスが積み重なることで、結果を成功させる事が出来ます。
2.結果が出ないときがあるが無意味ではない
結果を出すには様々なプロセスを経て達成します。
が、時としていくら頑張っても結果を出す事が出来ず、失敗することは少なからずあります。
結果も大事ですが、その時に積み上げたプロセスによる過程が大切です。
今までのプロセスをしっかり積み重ねていれば、その時失敗しようとも次回の結果の成功率は上がる可能性があります。
3.プロセスの積み重ねが自分の財産になる
結果を求めてプロセスを積み重ねることがありますが、時として失敗してしまうことも多々あります。
しかし失敗をする事は決して悪いことではありません。
プロセスの過程で得た様々な知識や経験は無駄になることはなく、自分の糧となり財産となります。
またその時に得た知識、経験は次の違った結果を求められる時に選択肢の幅を広げる材料や、ベースとなります。
材料やベースがあるので、結果を出すのが容易になり、成功率を上げる要因となるのです。
4.プロセスが不十分でも結果が出るときもある
十分なプロセスを踏むことで、結果を生み出すことが出来ますが、時として例外もあります。
それは『棚からぼたもち』のようなことです。
このような特に努力せず無意識のうちに、偶然にもラッキーな結果を得ることがあります。
ラッキーな結果は、その時は良いかもしれません。
しかし時を経て、同じ様な結果を求める場面やそれ以上の結果を出さなければいけない時。
今までのプロセスが不十分な為、思うように結果を出せない場合があります。
5.最後に
介護の場面では、治療や生活の質を向上させるという結果を出すことが重要です。
しかし人を相手にする仕事内容の為、中々思うような結果が出ないときも多々あります。
そのような時こそプロセスを大事にし、様々な経験や知識を使って結果が出るように努めていきましょう。
また結果が出ずともその過程で得た知識や経験を次回に生かすような働き方をしていきましょう。